【3月6日より】日本橋三越本店の「大九州展」へ出店いたします

この度、東京 日本橋三越本店の「大九州展」への出店をすることになりました。

昨年、初めて福岡を飛び出し実演販売を行わせていただき、今年はなんとイートインと両方で出店させていただくこととなりました。

日本橋三越は、日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発した百貨店として、その歴史を積み重ね、創業350周年を迎えられました。三越本店は、国の重要文化財に指定されています。

御花のスタッフはもちろんのこと、立花家18代、御花の代表を務める立花千月香も店頭に立つ日がございますので、ぜひ遊びに来てください。

◆日本橋三越本店の「大九州展」3月6日(水)〜3月13日(月)

うまかもんの宝庫「九州」から、各県を代表する味わい深い伝統の美味や定番のごちそう、美味しさ満点のいちごを使用したスイーツやドリンクなどが大集合!
日本橋三越本店で九州の魅力を余すところなくお楽しみください。

御花からは、柳川名物うなぎのせいろ蒸しを。日本橋三越へ出張し、職人がアツアツの蒸したてをイートインとテイクアウト両方でご提供いたします。この機会をぜひお見逃しなく。

九州展開催概要

日時
 2024年3月6日(水)~3月11日(月)
 午前10時〜午後7時(最終日は午後6時終了)

会場
 日本橋三越本店 本館7階 催物会場

 大九州展の詳細はこちら

福岡柳川 甘いタレがご飯にまでたっぷり染み込んだ「うなぎのせいろ蒸し」の魅力

柳川では鰻を焼いて、さらに蒸すという「せいろ蒸し」という調理法が昔から愛されてきました。

起源は、「元吉七郎兵衛」が1600年代後半の江戸時代中期に「柳川の人の口に合う料理を!」と考案したのがきっかけだといわれています。

九州の人々に親しみ深い「地元のあまい醤油」を使用し栄養価の高いうなぎを食べやすくするため、ご飯にタレをまぶし、ふっくらアツアツに蒸し上げます。

 最後に蒸すことで、ふわふわとした食感を楽しむことができ、温かさが持続するため本来の旨味を損いません。

◆御花のうなぎのせいろ蒸し「美味しさの秘訣」

御花のうなぎのせいろ蒸しは鰻の骨の出汁を使った秘伝のタレと丁寧に焼き込んだ蒲焼が美味しさの秘訣となっております。

そして、いいうなぎを揃えるだけでなく、焼き方ひとつで大幅に味が変わってしまううなぎ。

御花にはうなぎ専門の熟練した技術を持つ「うなぎ職人」がおり、ひとつひとつ丁寧に焼きこみ、蒸しの工程に入ることでうなぎの美味しさを最大限まで引き出します。

◆1日10食限定!尾崎牛とうなぎのせいろ蒸しも初登場!

鰻と宮崎県の尾崎牧場で育てられた希少和牛「尾崎牛」を合わせた「尾崎牛とうなぎのせいろ蒸し」を数量限定で販売いたします。ぜひこの機会にご賞味ください。
※イートイン・テイクアウト含め1日10食限定です。

 

◆御花のオリジナル冷凍商品も数量限定で持ってまいります!

贈り物やご自宅用に、御花のオリジナル冷凍商品も日本橋三越の店頭に持って参りますので、この機会にぜひご利用ください。

・【御花特製】うなぎのせいろ蒸しセット
・おはなのうむすび
・おはなのめんたいこ
・おはなの美味出汁(こちらは冷凍ではありません)

◆その場で楽しめる「イートインメニュー」

大九州展にて、御花初めてのイートインにもチャレンジいたします。
ぜひ御花の味を出来立てアツアツでお楽しみください。

・【特上】 うなぎのせいろ蒸し
・【並】 うなぎのせいろ蒸し
・尾崎牛とうなぎのせいろ蒸し
・うむすびの出汁茶漬けセット

イートインラストオーダー:各日終了30分前



◆立花家18代の弊社代表 立花千月香の店頭日

9日(土)終日/10日(日)〜夕方は弊社代表の立花千月香も店頭に立つ予定です。
ぜひお気軽にお越しくださいませ。

◆日本橋三越との歴史的関わりについて

歴史的な関わりとしては、明治の伯爵家時代に建てた御花の西洋館があります。こちらの室内装飾は当時の三越呉服店に依頼し、最新のものを求めました。現在も、その家具たちは西洋館にございますので、ぜひご覧いただきたいです。

 

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