01. Overview
料亭の歴史
御花が料亭として歩み始めたのは、1950年。今から70年以上前のことでした。郷土の歴史文化遺産であるこの屋敷を手放してはならないという強い決意のもと、立花家16代当主の和雄・文子が挑んだ料亭旅館業は現在もこの場所で受け継がれています。
02. Cuisine
会席料理
地元の旬の食材を使い、一皿一椀、心を込めて作る季節感あふれる会席料理です。お部屋は明治時代、 立花伯爵とその家族の居室であったお部屋をそのまま料亭の個室として使用しております。国指定名勝の庭園を眺めながらお楽しみください。ご結納、お節句・長寿などのお祝い、ご法事などにもご利用いただけます。
※会席料理は集景亭(個室)にてご提供いたします
※会席料理のご予約は事前予約制(3日前の14時まで)となります。
03. Seiromushi
柳川名物「うなぎのせいろ蒸し」
江戸時代に誕生し、郷土料理として愛されています。たっぷりとタレを絡めて味付けしたご飯の上にうなぎの蒲焼と錦糸卵をのせ、せいろで蒸しあげるのが柳川流。ふんわりとしたうなぎの旨みがご飯にも染み込み、最後までアツアツでお召し上がりいただけます。特に、御花のせいろ蒸しは鰻の骨の出汁を使った秘伝のタレと丁寧に焼き込んだ蒲焼が美味しさの秘訣です。
※せいろ蒸しは対月館にてご提供いたします
※特上をご注文の場合は、個室もご利用可能です
04. Plan
プランのご紹介
御花は5代藩主の時代に、家族が過ごすための場所として誕生しました。家族の幸せを何代にもわたりつみかさねてきた御花だからこそ、みなさまご家族の絆や想い出を深めていただけるようなプランをご用意いたしました。