01. Mission
永遠の心のよりどころ
その昔、柳川を治めていた殿様のお屋敷は、柳川に住む人々が、親しみをもって「御花」と呼ばれていました。
柳川に住む人々の心のよりどころだった殿様屋敷は、時代とともに少しずつその役目を変えながら、藩主の末裔が守り続けてきました。
そんな御花には今も様々な目的をもった人たちが訪れます。
非日常の中で過ごしたい。新たな家族の門出を祝いたい。大切な人を思い出したい。
どんな時も訪れる人の心をそっと受けとめる、そんな「心のよりどころ」であり続け、歴史をつむぐ。
「永遠の心のよりどころ」。次の100年に向け、私たちが掲げたミッションです。
02. Vision
ホンモノを通じて
アタラシイをつくる
立花家や御花の歴史。その歴史を今に伝える文化財。地域に残る伝統文化。 その偽りのない「本物」から「ストーリー」を紡ぎ出し、常に「新しいコト」を生み出し続け、訪れる人に感動を届ける、唯一無二の場所として存在し続けることが、私たちのビジョンです。
03. Value
Culture(文化)
御花で働く全員が「御花アンバサダー」。柳川・立花家の歴史や四季を感じる日本文化を積極的に知り、それを積極的に伝え、御花を訪れる方々に感動を届けよう。
Challenge(挑戦)
変化を恐れず、新しいことに挑戦し、常に改善しつづけよう。「なぜ、それをするのか」を伝え、目的 を意識した行動と、「あれ?」と違和感に思ったことは共有することを心掛けよう。
Comfortable(居心地の良さ)
お客様にも一緒に働くメンバーにも、相手の立場に立って居心地の良さを常に追求しよう。 御花を訪れるお客様は、殿様屋敷に招かれたお客様。非日常の空間で日常や生活感を感じさせるモノやコトは徹底的に排除し、お客様の期待を裏切らないようにしよう。