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【文化財の暗闇に浮かぶ、妖と美の世界】妖怪提灯を展示するアートイベント「奇怪夜行2025 」開催

【文化財の暗闇に浮かぶ、妖と美の世界】妖怪提灯を展示するアートイベント「奇怪夜行2025 」開催

400年の歴史を受け継ぐ、日本で唯一泊まれる国指定名勝である料亭旅館の柳川藩主立花邸 御花は、八女市にある創業200年以上の「伊藤権次郎商店」とコラボレーションし、妖怪の描かれた提灯を展示するイベント「奇怪夜行」を開催します。

5回目となる今年は特別展示として、水木しげる先生の初代チーフアシスタントとして長年ご活躍された佐々岡健次先生が描く「妖原画」が登場します。

柳川藩主立花家に受け継がれてきた文化財を舞台に、暗闇に浮かび上がる八女提灯や佐々岡健次先生の原画に描かれる妖怪を通して、日本人の心に今も息づく日本の風土や精神性を五感でお楽しみください。