3月5日(水)から3月10日(月)まで。日本橋三越【大九州展】に出店いたします。
御花

3月5日(水)から3月10日(月)まで。日本橋三越【大九州展】に出店いたします。

01.Nihonbashi Mitsukoshi

日本橋三越にて御花の「うなぎのせいろ蒸し」を

日本初の百貨店の始まりである、「デパートメントストア宣言」から 120周年を迎えた三越。歴史ある記念の年に開かれる「大九州展」に御花が出店いたします。アツアツふわふわのうなぎのせいろ蒸しとともに、九州を存分にお楽しみください。

2025年3月5日(水)〜3月10日(月)[最終日午後6時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場

02. About Mitsukoshi and Ohana

三越と御花の歴史

三越百貨店の前身である越後屋。参勤交代にて江戸にいる際には、おそらく立花家もお世話になったことがあるのではないかと推測されます。越後屋と富士が描かれた江戸時代の盃が現在も残っています。(立花家史料館蔵)

また、伯爵家時代の西洋館が建てられた際の室内装飾は越後屋のその後、三越呉服店に依頼した当時最新のものでした。現在もその設や家具は一部、現在も受け継がれています。

03. SEIROMUSHI

御花のうなぎのせいろ蒸し「美味しさの秘訣」

鰻の骨の出汁を使った秘伝のタレと丁寧に焼き込んだ蒲焼が美味しさの秘訣となっております。

そして、いいうなぎを揃えるだけでなく、焼き方ひとつで大幅に味が変わってしまううなぎ。御花にはうなぎ専門の熟練した技術を持つ「うなぎ職人」がおり、ひとつひとつ丁寧に焼きこみ、蒸しの工程に入ることでうなぎの美味しさを最大限まで引き出します。

03. Eat in

御花のイートインについて

今年は熱々のせいろ蒸しを昨年よりさらに多くの皆様にその場で楽しんでいただくため、イートインのお席を増やし、14席ご用意しております。

うなぎのせいろ蒸しに加え、うなぎの出汁茶漬けもご用意しております。皆様のお越しをぜひお待ちしております。

※写真は昨年の会場の様子です。

04. MENU1

尾崎牛とうなぎのせいろ蒸し 9,900円(税込)

宮崎県の広大な自然のもと、抗生物質不使用の完全無農薬の飼料と天然の湧き水を与え、一般的な肉牛よりも長期間30~34か月熟成させる飼育法で市場に出るため、とろけるような肉質と、すっと溶けるあっさりとした脂の甘みが特徴の尾崎牛の味を生かし、部位は希少部位のイチボを使っています。

04. MENU2

【特上】うなぎのせいろ蒸し 5,665円(税込)

特上はうなぎ一匹丸々使用した贅沢な一品です。
柳川では鰻を焼いて、さらに蒸すという「せいろ蒸し」という調理法が昔から愛されてきました。九州の人々に親しみ深い「地元のあまい醤油」を使用し、ご飯にタレをまぶし、ふっくらアツアツに蒸し上げます。

04. MENU3

【並】うなぎのせいろ蒸し 3,501円

並は、うなぎの切れ数が3切れとなります。
柳川では鰻を焼いて、さらに蒸すという「せいろ蒸し」という調理法が昔から愛されてきました。九州の人々に親しみ深い「地元のあまい醤油」を使用し、ご飯にタレをまぶし、ふっくらアツアツに蒸し上げます。

04. MENU4

うむすびの出汁茶漬けセット 1,980円(税込)

うなぎのせいろ蒸しがおむすびになった「おはなのうむすび」にお出汁をかけていただく一品です。付け合わせにわさび、梅肉、自家製めんたいこもございます。

05. frozen food

冷凍商品について

大九州展には、冷凍していつでも気軽に食べられる、うなぎのせいろ蒸しがおむすびになった、「おはなのうむすび」。優しいお出汁の味が特徴の、「おはなのめんたいこ」。御花料亭の味をご家庭でも楽しめる、「おはなの美味出汁」もご用意しております。

06. Tachibana family

立花家18代 立花千月香の店頭日

御花は約300年の時を経てなお、立花家が現在も受け継ぐ料亭旅館です。

9日(日)終日/10日(日)12時までは、弊社代表の立花千月香も店頭に立つ予定です。ぜひお気軽にお越しいただけますと嬉しいです。

07. Shrine at Mitsukoshi

催事会場上にある「三囲神社(みめぐり)」

大九州展の催事会場をさらに上がると、屋上庭園が広がります。その中にご鎮座されているのが、三囲神社です。「三囲神社」は三井家の守護神です。「囲」が「(三)井」を囲んでいることから、「三井を守る」とも伝えられ、江戸時代から三井家に鬼門除けとして崇拝されてきました。
また、商売繁盛と幸運をもたらす神様として親しまれ、敬愛されている「活動大黒天」も鎮座されています。

08. architectural beauty

見逃せない建築美

西洋古典様式に範をとった重厚・華麗な意匠の三越日本橋本店は、日本の百貨店建築の発展を象徴する貴重な歴史的建造物です。

フランス産赤斑大理石とイタリア産卵黄色大理石を張りつめた中央ホールはまるで花園のような美しさ。ホールの壁のあちらこちらにアンモナイトの化石が顔をのぞかせていたり、至るところに発見のある中央ホールは、何度訪れても楽しい場所です。

大九州展 2025年3月5日(水)〜3月10日(月)[最終日午後6時終了]

2025年3月5日(水)〜3月10日(月)[最終日午後6時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場