5月28日(水)〜6月3日(火)まで。日本橋髙島屋【大九州展】に出店いたします。
御花

5月28日(水)〜6月3日(火)まで。日本橋髙島屋【大九州展】に出店いたします。

日本橋髙島屋にて御花の「うなぎのせいろ蒸し」を

江戸時代末期に創業した髙島屋。百貨店建築初の重要文化財にも指定されています。
昭和初期から現存する百貨店建築の中で、最大級の規模を誇り、内外装とも当初の姿を保つ、老舗ならではの信頼と美意識が息づく日本橋の象徴的存在です。

この度の大九州展では九州各地の名店約60店舗が集結し、普段はなかなか出会えないご当地グルメに出会えます。歴史ある建築とともに、御花のうなぎのせいろ蒸しをお楽しみください。

テイクアウトにてご用意:(並せいろ/特上せいろ/尾崎牛せいろ)

2025年5月28(水)〜6月3日(火)10時30分~19時30分[最終日午後6時終了]
日本橋髙島屋 本館8階 催物会場

日本橋髙島屋の建築美

髙島屋日本橋店の建築にあたっては、「東洋趣味ヲ基調トスル現代建築」と言う様式を求めた設計図案競技で1等当選した、高橋貞太郎の案が採用されました。重厚な西欧の歴史様式に、和風建築の意匠が随所に見られます。対して、高橋の意匠を継承しつつ、近代建築の手法をふんだんに取り入れた、村野藤吾による増築。昭和8年の竣工から約30年間にわたり増築を重ねて、見事な調和をみせている、昭和建築の名作です。

※写真は御花の西洋館の写真です。

御花のうなぎのせいろ蒸し「美味しさの秘訣」

鰻の骨の出汁を使った秘伝のタレと丁寧に焼き込んだ蒲焼が美味しさの秘訣となっております。

そして、いいうなぎを揃えるだけでなく、焼き方ひとつで大幅に味が変わってしまううなぎ。御花にはうなぎ専門の熟練した技術を持つ「うなぎ職人」がおり、ひとつひとつ丁寧に焼きこみ、蒸しの工程に入ることでうなぎの美味しさを最大限まで引き出します。

テイクアウトにてご用意:(並せいろ/特上せいろ/尾崎牛せいろ)

オリジナル冷凍商品

大九州展には、冷凍していつでも気軽に食べられる、うなぎのせいろ蒸しがおむすびになった、「おはなのうむすび」。優しいお出汁の味が特徴の、「おはなのめんたいこ」。御花料亭の味をご家庭でも楽しめる、「おはなの美味出汁」もご用意しております。

日本橋髙島屋重要文化財ツアー

1階正面口の格天井や漆喰彫刻、2層吹き抜けの大理石の柱が並ぶホールなど、創建当時の豪華な装飾が今も残されています。また、案内係が手動で操作するエレベーターなど、歴史的な設備も現役で活躍しています。

ぜひ、大九州展に訪れる前に、日本橋高島屋 重要文化財見学ツアーを動画でおさらいしておくと、日本橋高島屋でのお買い物がより一層楽しくなることでしょう。

TBS 王様のブランチにて取り上げられました

日本橋髙島屋 大九州展にて、TBS 王様のブランチに取り上げていただきました。店頭で蒸し上げた、あつあつふわふわのうなぎのせいろ蒸し。ご飯とうなぎを一緒に蒸すことでうなぎの旨味がギュッとご飯にも染み込む美味しさが特徴です。

大九州展 2025年5月28(水)〜6月3日(火)[最終日18時終了]

第21回 大九州展
2025年5月28日(水) 〜 6月3日(火) 
10時30分~19時30分 ※最終日は18時閉場
日本橋高島屋S.C.本館8階催会場

御花のうなぎのせいろ蒸しはテイクアウトにてご用意:(並せいろ/特上せいろ/尾崎牛せいろ)