柳川で「春」と出会う旅をする。
福岡県は3月27日に染井吉野(ソメイヨシノ)
そして、柳川といえば「お舟から見る桜」。三柱神社の欄干橋下に咲き誇る桜も大変見事なので、
ここからお舟に乗ることもでき、スタートにこんなに美しい景色が広がっているだなんて、きっと感動してしまいます。
※夕方までに大体川下り乗合営業は終了してしまうため、夕方にお舟に乗りたい場合は、貸切舟を事前予約するのがおすすめです。
■お舟で朝食プラン
お殿様の御屋敷である御花で、まるでお殿様の日常のような体験をしていただきたい、そんな想いで生まれた「お舟で朝食」プラン。
気持ちの良い朝日を浴びながら水郷柳川の移りゆく情景とともに朝食をお召し上がりいただくひとときは格別です。
桜が咲いている時期は、桜の木の下にゆったり立ち寄る等、貸切ならではの魅力を楽しめます。
ご予約はこちらから:https://ohana.co.jp/products/15127119
■三柱神社 夜桜ライトアップ
初代柳川藩主 立花宗茂公、岳父 戸次道雪公、宗茂室 誾千代姫の三神を祀る三柱神社では、美しい夜桜が彩るライトアップが楽しめます。
ぜひこの時期しか楽しめない、特別なお散歩やお花見をおたのしみください。
期間:〜4月7日まで(見頃の終わり頃まで延長あり)
時間:18時〜22時まで
※桜の開花状況で変更になることもございます。詳しくは三柱神社のInstagramをご覧くださいませ。
■お花見のはじまり
桜は、春になって山からおりてきた田の神様が宿る木とされていたため、桜の咲き方でその年の収穫を占ったり、桜の開花期に種もみをまく準備をしたりしていました。豊作を願って、桜のもとで田の神様を迎え、料理や酒でもてなし、人も一緒にいただくことがはじまりです。令和に生きる私たちも、この起源を大切に、桜を愛でましょう。